インドネシアでの生活はインターンシップのプログラムが少なく感じるほど毎日たくさんの出来事があります。
平日は16時頃からフリータイムになりますが、工学部や日本語学科の友達と会ってご飯を食べたり、出かけたり、宿題をしたりします。
朝から晩まで暇な時間が一時もなく、全力で日々を満喫しています。
今日は日本語学科の友達の宿題を00時前まで手伝いました。
インドネシア語はあらゆる言語の中で最も舌を多用する言語らしく、他の言語を習得しやすいそうです。
日本語も上手に喋れる人がたくさんいますが、文法や漢字はやはり難しいようで、教えるのには苦労します。
彼らが悩んでいた日本語の一つに、「~に」と「~で」の違いがありました。普段無意識に使い分けているので、調べなければ説明できませんでした。
私達も疲れましたが、日本語学科の人達はイスラム教のお祈りを4時にしなければならず、また授業が7時から始まるので、もっと大変です。
普段一緒に行動している友達は女性が多いですが、みんなタフでいつも驚かされます。
私達は体力を使い切ってしまって、だいたい部屋に戻ると速攻で寝ています。
英語よりもインドネシア語と日本語の勉強をしている気がする今日この頃です。
今日の様子が分かる良い写真がないので、最後にインドネシアの素敵な路地をどうぞ!
山西君
返信削除毎日、忙しそうですね。
日本に帰れば暇はできますから、今はその忙しさを満喫しましょう。
普段何気なく使っている日本語は、ほんとに難しいと思います。
それを学ばなくていい私たちはラッキーなのかもしれません(^^)