2018年9月16日日曜日

The 7th Day

5Aの松家です。
Hello. Im Matsuka Masahiro.


本日は工藤先生が帰国される日です。
私達は朝540分に起きて、6時にBlum Houseを出る先生をお見送り。
プロジェクト後半戦は先生はいらっしゃいませんが、メンバー同士協力して楽しんでいきます!
Today is Ms. Kudoh's day to return to Japan.
We got up at 5:40 in the morning and watched Ms. Kudoh who leaves Blum House at 6 o'clock.
 Ms. Kudoh will not be in the second half of the project, but we will cooperate with each other and enjoy it!


普段より早起きの私達を夜空のオリオン座が迎えてくれました。
The Orion theater in the night sky welcomed us as we got up earlier than usual.


さて、普段のプロジェクト開始時刻は9時ですが、今日の開始時刻は8時です。昨日、トムから「明日は8時から12時で、コンテナから2400枚の瓦を出すから早起きよろしく!!」と聞いていました。


1番左のコンテナから瓦を出し、手前に写るパレットに並べます。ついに、中が気になっていたコンテナの1つが開かれます。中の写真は撮れませんが、瓦の他にもラグやソファや机の天板といった家具が入っていました。2400枚という数も、3000枚の瓦と接してきた私達にとってはもう見慣れた量です。

目標である腰を大切にすることはきっちりと守りましたが、腕の酷使は相変わらずです。

ここで日本とアメリカの時間感覚について
日本人の時間感覚では8時から12時は“8時から12時”です。しかし、アメリカ人の時間感覚は後10分で終わりが“後30分”のように、結構アバウトです。アメリカ人の時間感覚を学んだ私達は、8時から14時くらいを想定していました。テキパキと瓦を出すことおよそ2時間30分。1030分に瓦の移動が終了し、次は何をするのかと考えていたら、トムが「今日はこれで終わり! 夕方にはディナーとショッピングに行くから迎えに行くよ。」と言われ、1030分で本日は終了。
短かったり長かったりと予測がつきません!


こんなにはやく終わって午後は何をしたかというと
私達の泊まっているBlum Houseの他にPolymath Parkにある建築物を見学するツアーに参加しました。
Duncan HouseBalter HouseBlum House(私達の宿泊しているハウス)の3軒を1時間程で見て回りました。


Blum House

この邸宅はFrank Lloyd Wrightの弟子であるPeter Berndstonが設計した別荘です。WrightUsonian Houseからコンセプトを得たCherokee Redの床タイルが特徴的です。暖炉や玄関に見られる美しい石はこの土地で採れたものを使用しています。構造や装飾の一部が落水荘近くに建つWright建築のKentuck Knobに似ています。



ツアー後はトムとディナー&ショッピング
ディナーはスポーツ観戦もできることで有名なピザのお店に行きました。ピザとバーガーとサラダをペロリ。ピザもドリンクも日本の倍くらいの大きさが通常サイズです。みんなでシェアして食事を楽しみました。



ディナー後、ショッピングモールに行きました。とても大きいモールで雑貨屋や洋服屋などがあり、各々きになるお店でぶらぶらとショッピングをしました。ずっと森の中でプロジェクトをしていたので、町が新鮮でした!

ハウスに帰るとトムが大量のフルーツを持ってきてくれました。これでしばらくは食事の彩りが良くなることでしょう!


トムの心遣いに感謝と感動の気持ちでいっぱいです。
Thank you,Tom!

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